多発性骨髄腫の治療までのS状結腸憩室破裂
9月に再発がわかってからのS状結腸憩室破裂
人工肛門での退院…
彼には不安とストレスを与えて
家族にも臭うんじゃないか…
家族にも嫌がられるんじゃないか…
不安しかない中での退院…
あたしが仕事から帰るまでに人工肛門のキットの取り換え…子供たちにも臭わないように…嫌がられないように…
だんな様の葛藤の日々が続く中…
あたしの人事異動があり…
転居…
色んなことがあたし達家族に降りかかる
しかし乗り越えられない壁はないと信じて前に進む…
ようやく人工肛門を繋ぐ手術へと…
12月…半ば…
送り次の日朝から病院へ…
手術に向かう旦那様を送る…
今回は緊急手術では無いから手術室の手前までしか行けず…行ってらっしゃい…
その日からの付き添いでの看病が始まる…
やっと人工肛門のストレスから開放されると共に…
痛みとの戦い…
多発性骨髄腫からのロキソニンは使わない痛み止めとなる…
そのために吐き気も出たりと闘病は簡単では無かった…
夜も痛みで寝れず…
マッサージしてあげるとウトウト…
しかし今回は仕事を休めずに病院から仕事に行きながらの看病となり旦那様にも不安を…
早く帰りたいと…
少し早めに退院して…
帰ってきて年末年始は家で家族揃って過ごす事が出来た
これから始まる多発性骨髄腫の治療となる…
多発性骨髄腫がわかってからの5ヶ月後からの治療開始となってしまった
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