2017年40代で多発性骨髄腫になり2年後の再発からの憩室炎破裂からの治療・・・

2017年診断から2019年再発・・・日々の変わりない日常までの闘病日記

入院日決定からの緊急事態

多発性骨髄腫発覚から緊急事態勃発で人工肛門も無事繋ぐことが出来て
術後の炎症反応が治まってからの治療に…



発覚したあの日からちょうど6か月後の3月2日からの入院と決まり…



その日まで家族とともに過ごす毎日…



そんなある日…



肋骨がバキッていって痛みが…



またもや緊急での外来…



病院までの道のりは転居したから半分くらい位の時間で到着できるも40分以上はかかる…



1月12日…



救急外来での診察…
とりあえず折れてないか腫瘍ができてないかCT…
(前回の多発性骨髄腫の時は大きな腫瘍が腰骨と瀬骨に出来ていたため心配…)



折れてなく何も出来てないとのことで痛みがあるまま不安のまま帰る…



折れていてもコルセット巻くしか出来ないけどコルセットしますか?



人工肛門繋いでから腸ヘルニアになる可能性があるから腹帯生活のため今回はそのまま帰宅…



3月2日まで長いね…
毎日痛い痛いと…



2月20日息ができないくらいの痛みって…



仕事中いったん帰り病院に行こうと…
まだ大丈夫…
なに?そのまだって…
と思いながら会社に戻る…



仕事を終えて帰ると…
子どもたちがパパやばいと…



救急で受診することに…



前の家から救急で外来した時の半分の距離になってるはずなのに…



こんなにも病院までの道のりが遠いと感じたことはなかった…



病院に到着…


検査…



肋骨が第一から第九までが折れてる可能性があるとのこと…



即入院…



旦那さまと病室に行き…
荷物のこと子どもの学校のこともあるからいったん帰る



夜中二時くらいに
家につき荷物まとめて…
少し仮眠…



子どものお弁当して会社に…



仕事中荷物をもって病院に…



主治医の先生から説明…



折れてるのではなくて病変とのこと…
前回のように腫瘍にはないけども骨の中でいたずらして骨からでようとしてるので痛みがしてるとのこと…



絶対安静とのことで尿瓶も渡されるけど…
まだ若い旦那様は自分でトイレは行きたいと…



腹帯にコルセットで折れないように完全ぐるぐる巻き…
腸が癒着しかけてるので腸も見ながらの治療が開始…


腸が癒着したら腸不全が起きるので命にかかわるとのこと…



なんで?なんで?


次から次に起こる事態に困惑しながらの治療開始…



でも一番つらい痛い思いしてるのは旦那様…



予定入院の3月2日までの1月12日と2月20日の救急外来での緊急入院となることに…



1回目の救急での憩室破裂も今回の入院も子供たちと写真貼って色紙つくり…


旦那様…涙…一人じゃない
頑張ろう
頑張ってるって言われながらも毎日仕事終わってからの毎日の病院通いが始まることとなりました



あたしの出来ること…



毎日顔見に行って笑ってることだけ…



家族で乗り越える絶対安静のぐるぐる巻きでの治療開始となりました



発覚から治療開始まで長かった…



今から始まる1か月絶対安静…
早く痛みが取れますように